2009年05月17日

おもちゃ箱「わくわくハウス」レシピ3



9.底・内壁を作り、接着します。
画用紙C-2(底)、A-2、B-3、C-3(内壁)にボンドを塗り、それぞれペアになる布に貼ります。
090504_041443.jpg090504_043937.jpg
写真のように頂点の部分をカットします。 
本体A-1の頂点と同様に、中央を細長く(幅3、4mm)残し、その両サイドを三角にカットしましょう。
貼るときは、まず細長く残した所(角)から貼り、その後上下左右の順に貼っていきます。

できたら本体に貼っていきます。
090505_064142.jpg090511_124323.jpg
側面は、向かい合う2面ずつ貼っていきましょう。


10.屋根を完成させます。
090504_053024.jpg
4で組み立てた屋根に、画用紙D-1を貼り、その上にさらにボンドを塗ります。
090504_054215.jpg
布Dを2つ折りにしてアイロンで折り目を付けておき、屋根と貼り合わせます。
折り目のところは、両端を水張りテープのときと同じようにカットし、内側に折ったとき角にぴったり合うようにします。
090504_055716.jpg
本体に外壁A-2を貼ったときと同じ要領で角を処理し、内側にボンドで貼り付けます。

屋根裏側を作ります。
090504_061820.jpg090504_063807.jpg
厚紙D-2の無地の面にボンドを塗り、底・内壁と同じ要領で布に貼ります。
090504_064643.jpg090504_065139.jpg
D-2裏にボンドを塗り、屋根の内側に接着します。
縁は隙間ができたりはがれやすいので、少し多めに塗りましょう。
真ん中に隙間をなるべく作らないよう、ボンドを多めに塗りこみます。
接着したら、厚紙などをはさんで洗濯ばさみでしっかり押さえます。

11.屋根の補強板を作ります。
ダンボールE-1の切り口にボンドを塗ってから水張りテープをかぶせ、布を貼ります。
角の部分は、布が外にはみ出さないよう適宜カットしましょう。
ここは神経質にならなくても、布が外にはみ出してさえいなければOKです。
090505_051758.jpg
画用紙E-1にも布を貼ります。
090505_052036.jpg
ダンボールE-1と画用紙E-1を貼り合わせ、上に辞書などの重しを置いて乾かします。

090511_124531.jpg090511_124553.jpg
乾いたら、2辺にボンドを塗り、屋根にしっかりと圧着します。
はみ出した接着剤は竹串で処理します。
この部分は強力な接着剤を使ったほうがベターです。
090511_124622.jpg
ボンドが乾くまで、本体にかぶせて太いゴムなどでしっかり固定しておきましょう。

12.ドアを作ります。
これは好きなように作ってOKです。
参考までに私の作り方は・・・
090501_102950.jpg
このように二枚作って貼り合わせ、穴の部分をたてまつりで縫います。
ドアノブ用の茶色のフェルトをボンドで貼ればできあがり。

090513_184243.jpg
最後にドアと窓の中のキャラクターを本体に貼り付けて、わくわくハウスの完成です♪
今回は男の子向けにコアラくんの青い屋根のおうちにしました。
動物のかわりに、お子さんの写真を貼っても面白いかも(^−^*)
みなさんの好きなものを壁や窓に取り入れて、
世界にひとつのオリジナルわくわくハウスを作ってね♪







posted by ぼるこ at 11:31 | Comment(0) | 作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
(C) Boruko 2009 All right reserved.
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。